てすと

Chromeで怪しい広告をブロックするやり方【パソコン】

ブラウザ

何が何でも広告をブロックしたいんだ。

農民

Chromeブラウザで広告ブロックするやり方

Google Chromeで、広告をブロックするには3つの手順が必要です。

手順
  1. サイトの設定」に移動する
  2. ポップアップとリダイレクト」でポップアップブロック
  3. 広告(その他のコンテンツの設定)」で広告のブロック

広告をブロックするだけではなくポップアップの一部のにも広告が含まれているので、ポップアップのブロックを設定するのもおすすめです。

MEMO ポップアップとは
ポップアップとはサイト閲覧中に「突然出現する」小窓のウィンドウのことを指します。

「サイトの設定」に移動する

STEP.1
設定画面に飛ぶ

Chromeブラウザ 広告ブロック

初めに、デスクトップやタスクバーからChromeを起動させて、Googleの検索画面を表示します。

新しいタブ」の右上にある、設定アイコン(3つの点)をクリックし、「設定(S)」を選択しましょう。

MEMO
履歴(H)や印刷(P)も使えると役立つので、各機能のショートカットキーを覚えておく
STEP.2
「プライバシーとセキュリティ」を選択する

上記の画面に移動したら、左側にある「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

STEP.3
「サイトの設定」に移動する

プライバシーとセキュリティ」に移動したら、下スクロールを行い、「サイトの設定」を選択すれば移動完了です。

注意
閲覧履歴を消去すると後で後悔するので、間違って「閲覧履歴データの削除」を選ばないようにしましょう。

「ポップアップとリダイレクト」でポップアップを防止する

STEP.1
「ポップアップとリダイレクト」に移動する

サイトの設定」ページに飛んだら、ページの一番下側の方にある、「ポップアップとリダイレクト」を選択します。

STEP.2
ポップアップ広告のブロックを行う

上記の画面のように文字列が「ブロック(推奨)」になっていれば設定がされている状態です。

ポップアップ広告をブロックすることが可能です。

下側にある「ブロック」や「許可」にURLを追加すると、特定のサイトのポップアップの表示を変更することができます。

注意
スイッチを切り替えると、文字列も切り替わるので、誤ってポップアップを許可しないようにしましょう。

「広告(その他のコンテンツの設定)」で広告表示のブロックを行う

STEP.1
「広告」に移動する

広告」と入力し検索します。

「サイトの設定」をクリックします。

その他のコンテンツの設定」をクリックします。

広告」をクリックします。

STEP.2
広告ブロックを行う

広告」のページに遷移します。

上記の画像のように「煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトでブロック(推奨)」となっていれば設定がされている状態です。

ブロック」と「許可」の項目では、許可されたサイトの広告表示の設定が可能です。

Chromeに広告ブロックアプリを入れる方法

STEP.1
Chromeウェブストアに移動する

Chrome 広告ブロックアプリ

Chrome ウェブストアにアクセスします。

検索欄に入れたいアプリの名前を入れて検索し、インストールを行います。

本記事では「Ghostery」を例に手順を解説しています。

STEP.2
広告ブロックアプリのインストールを行う

広告ブロックアプリ 設定

Chromeに追加」をクリックして、「拡張機能を追加」を選択することで、アプリのインストールが始まります。

STEP.3
インストール完了

広告ブロックアプリ おすすめ

画面の右上にあるパズルのピースのようなアイコンをクリックし、該当する名前のアプリがあれば、インストール完了です。

広告ブロックアプリの消し方

広告ブロックアプリ 削除

ブラウザの「パズルアイコン」をクリック

「三つの点」をクリック

「Chromeから削除」をクリックすると削除完了です。

注意
広告ブロックアプリにはウィルスや情報収集を目的とした危険なアプリもあるので十分に注意してください

Chromeのおすすめ広告ブロック拡張機能

広告をブロックするおすすめのChromeの拡張機能をまとめました。

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